最近、妻と息子と3人で話をしていて、息子の学校のこと、そして自分たち家族が惹かれる場所の話題になりました。その中で、私の中にずっとあった考えが、改めてはっきりしたので、今日はそれを言葉にしてみたいと思います。 学びとは、 […]
HSCと不登校:繊細な子どもを追い込む“学校信仰”の見えない影響
―親が知っておきたい、子どもを追い込まないための視点― 敏感な子どもが受けやすい心の傷 HSC(Highly Sensitive Child)と呼ばれる繊細な子どもたちは、生まれながらにして感受性が高く、周囲の影響を強く […]
映画『母性』パンフレット掲載 寄稿レビュー
2022年11月23日に公開された、映画『母性』。 2012年に発表された湊かなえさんの小説『母性』が、戸田恵梨香さん・永野芽郁さん出演で実写映画化され、話題になりました。 その映画『母性』のパンフレットに掲載されるレビ […]
不登校になったHSC。「ふつうであること」の同調圧力から子どもの尊厳をどう守るか
大人の判断や対応が自身に与える悪影響にも敏感に反応し、判断や対応が適切でないと、症状や行動を通してさまざまなサインを出しやすいHSC。そこには、「重んじられるべき『個人の尊厳』が軽んじられている」「『心身の健康的な成長』 […]
ホームスクールは自然な結果。自分で選んで生きていく【琥博くんの個性が花開く場所 最終回】
「不登校は、本人の心の叫びを表した結果。小さい頃からずっと疑問を抱いたり、納得いかないことをさせられたりしてきた結果だと思うので、気づかされてよかったと思います」琴子さんは、そう語ります。
私もHSCだった【琥博くんの個性が花開く場所 Vol.15】
小さい頃から、周りと違うという違和感があり、普通になりたい普通になりたいとずっと思っていたという琴子さんにとっては、HSCに出合って、自分の生まれ持った気質に気づいてあげられたことが、ご自身にとっても、琥博くんとの関係にとっても、大変ポジティブな変化につながりました。
笑い、自由、リラックス…そのままの自分で楽しむ姿【琥博くんの個性が花開く場所 Vol.14】
「親として、子どもが学校に行けたらいいな、行ってくれたらいいなという気持ちは、もうありません。 今年5年生になった息子は、『笑うことが増え』『ネガティブな発言が少なくなり』『ゲームでも友達とオンラインでつながって楽しく遊ぶようになった』」と琴子さん。











