不登校になったHSC。「ふつうであること」の同調圧力から子どもの尊厳をどう守るか

HSC 【HSC】と不登校

大人の判断や対応が自身に与える悪影響にも敏感に反応し、判断や対応が適切でないと、症状や行動を通してさまざまなサインを出しやすいHSC。そこには、「重んじられるべき『個人の尊厳』が軽んじられている」「『心身の健康的な成長』 […]

私もHSCだった【琥博くんの個性が花開く場所 Vol.15】

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小さい頃から、周りと違うという違和感があり、普通になりたい普通になりたいとずっと思っていたという琴子さんにとっては、HSCに出合って、自分の生まれ持った気質に気づいてあげられたことが、ご自身にとっても、琥博くんとの関係にとっても、大変ポジティブな変化につながりました。

笑い、自由、リラックス…そのままの自分で楽しむ姿【琥博くんの個性が花開く場所 Vol.14】

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「親として、子どもが学校に行けたらいいな、行ってくれたらいいなという気持ちは、もうありません。 今年5年生になった息子は、『笑うことが増え』『ネガティブな発言が少なくなり』『ゲームでも友達とオンラインでつながって楽しく遊ぶようになった』」と琴子さん。

夫婦の話し合い。家族みんなで幸せになりたい気持ちを伝えることを諦めたくなかった【琥博くんの個性が開花する場所 Vol.12】

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子どもが学校に行けないことを、お父さんに理解してもらうことができず、子どもが心の傷を深めてしまったり、夫婦や親子間の溝が深まるなど、多くのお母さんが、葛藤や苦悩、ストレスを抱えています。 琴子さんも例外ではありませんでした。

回復の過程で向き合ったこと。トラウマケア、昼夜逆転【琥博くんの個性が花開く場所 Vol.11】

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仕事を辞めた琴子さんは、「今から琥博と、色んなこと、今しかできないことをしたい!」と心に思いました。 しかし現実は、外に出られなかったり、家にこもりがちな日々。 琴子さん自身もストレスが溜まるだけでなく、琥博くんの感情の起伏を目の当たりにして、自分を支えるのが大変でした。

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