斎藤 暁子(kokokaku)
精神科医の夫が開業した心療内科クリニックでカウンセラーとしての経験を積む。
その後クリニックから転向して開いたカウンセリングルームにて 「生きづらさ」「母娘関係」「子育て」などで悩む方を対象に、インナーチャイルド・ワークを取り入れたカウンセリングを行ってきた。
子どもは、とても敏感で感受性が高く繊細な気質。それがHSCであることを知る。
2018年3月に『HSC子育てラボ』のサイトを立ち上げる。HSCの気質が認知され、個性や才能が発揮されるよう、情報発信を開始。
HSC子育て、 不登校に関するカウンセリングも行っている。
2018年10月~12月に展開したクラウドファウンディングで、資金と協力を募り、書籍制作を開始。および、オンラインコミュニティ『HSC親子の安心基地』をチームで構築し、立ち上げる。
夫との共著に『ママ、怒らないで。(新装改訂版)』 (ディスカヴァー・トゥエンティワン)、小冊子絵本『敏感な子の守りかた絵本』、『HSCを守りたい』がある。
ごあいさつ
こんにちは。
『HSC子育てラボ』代表で心理カウンセラーの 斎藤暁子(kokokaku)です。
12歳のHSC(Highly Sensitive Child)を育てる母でもあり、自身はHSS強+HSPです。
2019年7月に、夫(精神科医・HSP)原案執筆の原稿を書籍化した「HSCを守りたい」(著者:斎藤暁子 協力:書籍制作プロジェクトチーム)を出版しました。
HSCの「言葉にならない心の叫び声」を拾い、HSCが何でつらい思いをしているのか、
そのつらさはHSCに何をもたらすのか、
HSCを「生きづらさ」や「自己否定感」「トラウマ」を抱えることから守るにはどうしたらいいのか・・・
心の病を「予防」したい、というものに留まらず、HSCが自己肯定感で満たされて、「生まれてきて良かった」と心から思えることへの願いが込められた本です。
特に、「学校がつらい」「学校に行きたくない」と感じるHSCの心を守り、「大丈夫」と言える“将来”にするために、“今”を笑顔で過ごすことができる『安心基地』を築きたい、と思う方に読んでいただきたい本です。
個別相談・カウンセリングを行っています。
詳しくは こちら のページをご覧ください。
活動実績
【執筆】
■『ソクラテスのたまご』
◎敏感で繊細なのは理由がある!? 5人に1人が当てはまるHSCとは
◎精神科医が挙げる「HSCの10の特徴」とは? 子どもに合った接し方や対応のポイントを紹介
◎HSC/HSPの夏休み! 家族全員が楽しく過ごせるように知っておきたいこと
◎HSCにとって学校はつらい? 知っておきたい!わが子の気質と学校の相性って?
■『不登校新聞』連載(2019年7月1日号~)
◎わが家が目指したのはHSCの安心基地
【取材】
■Webサイト
『ハピママ』
◎【インタビュー】集団になじめない繊細すぎる子どもはHSCかも?「協調性よりも大切なこと」
◎【インタビュー】子どもは家庭でじゅうぶん育つ!?幼稚園や学校に行かないという選択
◎【インタビュー】「学校に行きたくない」と子どもが言い出したら…知っておきたい“HSC”の10の特徴
■新聞
・毎日新聞(2018年11月14日) 周囲の刺激に敏感「HSC」
・沖縄タイムス新聞(2018年12月11日) 敏感すぎて集団が苦手な子…「HSC」かも? 批判され悩む親に伝えたいこと
・沖縄タイムス副読誌「週刊ほーむぷらざ」(2019年7月18日) HSC とても敏感で繊細な子|5人に1人 生まれ持った気質
■週刊誌
・女性自身(2018年10月2日号)「HSC」を知っていますか? 5人に1人がなりうる“敏感すぎる子”と向き合う方法
■雑誌
AERA with Kids 秋号(2019年9月5日号)
「人一倍敏感な子ども HSC を知っていますか?」
■ポッドキャスト
「コルクラボの温度」ゲストトーク 2018/6/6
(前編)2018/6/6
(後編)2018/6/13
■テレビ
『NHKシブ5時』
2019年6月27日「HSC特集」VTR出演
【著書「ママ、怒らないで。」関連】
・西日本新聞掲載「書評」(2017年6月4日付朝刊)
・神奈川新聞「親子の本棚」(2017年6月5日付朝刊)
・上毛新聞掲載
・熊日新聞掲載(2017年7月6日付朝刊)